🎧 はじめに
前回はBE:FIRSTの歌に登場する英単語から学びました。
今回は、私がいつか生で聴きたい!見たい!3曲をピックアップしてみました。
「Stare In Wonder」「Secret Garden」「GRIT」 から英語表現を紹介します✨
🔹 Stare In Wonder — “Dance through the day”
歌詞引用: “Dance through the day”
意味: 「一日中踊ろう」「一日を踊りながら過ごそう」
through the day=「一日中を通して」「朝から夜までずっと」
動詞 + through + 時間 で
「〜の間ずっと〜し続ける」というニュアンス。
💬 使い方の例:
Smile through the day.
(一日中笑顔でいよう。)
🎧 感想ポイント:
このフレーズは、そのままBE:FIRSTなイメージ🔥
あのダンスをしながら、どうやって歌うんだろう・・・?なんて思っちゃうけど、
きっと彼らなら本当に軽やかに楽しくパフォーマンスするのでしょうね。
早く生パフォーマンスを見てみたい!
🔹 Secret Garden — “Ain’t nobody gotta know”
歌詞引用: “Ain’t nobody gotta know”
意味: 「誰にも知られなくていい」「誰にもバレないよ」
Ain’t=am not / is not / are not / have not などの スラング的否定
→ 砕けた口語表現でラップや歌詞でよく登場!
nobody gotta know は本来 nobody has to know(誰も知る必要はない)
→ gotta=got to(≒have to)の省略形
Ain’t nobody gotta know.
= Nobody has to know.(※文法的にはこれが標準)
💬 使い方の例:
You ain’t gotta worry.
心配いらないよ。(≒You don’t have to worry.)
🎧 感想ポイント:
カジュアルでリズミカルなフレーズですね。
秘密の隠れ家で踊っているようなMVも大好きです。
🔹 GRIT — “We’re not gonna stop, ain’t nobody touch us now”
歌詞引用: “We’re not gonna stop, ain’t nobody touch us now”
意味: 私たちは止まらない。今の私たちには誰も敵わない
・be going to(gonna) → 「〜するつもり」「〜していく」
・ain’t nobody touch us → 「誰も俺たちに手を出せない」
ain’t + nobody =二重否定の形だが、英語の歌詞やラップでは
強調としてよく使われる。
💬 使い方の例:
We keep moving forward, ain’t nobody doing it like us.
(前に進み続ける、僕らみたいな奴はいない。)
🎧 感想ポイント:
BE:FIRSTらしい勢いと余裕、そして「進み続ける強さ」が感じられるラインですね。
ここでも出てくる”ain’t”はよく歌詞に使われている言葉かなと思います。
覚えておきたい表現🔥
🌟 まとめ
BE:FIRSTの曲は、ただ聴くだけじゃなく 英語感覚を育ててくれる教材でもあります。
文法・スラング・リズム表現…どれを取っても学べるポイントがぎゅっと詰まっていますね。
これからも歌詞から拾った英語を紹介していくので、
ぜひ推し活と英語学習をセットで楽しんでいきましょう✨
📎 注記
※本記事の歌詞フレーズは作品の一部を引用しています。
著作権はすべて BMSG および関連権利者に帰属します。


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